韓国で「あいのりサービス」に抗議しようとタクシー運転手が焼身自殺。(衝撃news)
日本でも多くの利用者がいる「カカオトーク」
韓国国内でも最大手の無料通信アプリである。
このカカオトークに近々導入が予定されているのが、相乗り(ライドシェア)サービスだ。
これはあくまで僕の予想だけど、アメリカ企業が開発したUber(自動車配車サイト・アプリ)と同じようなシステムだと思います。
日本では個人の自家用車が人を運ぶのは白タク(違法行為)にあたるとされ、Uberの実証実験段階でサービスを中止するように指導が入っている。
今回焼身自殺したタクシー運転手も、遺書に「カカオトークの相乗りは違法行為である」との記載し事件前も禁止するように呼び掛けていたという。
今回のカカオトークの相乗りサービスに、職業が脅かされるであろうタクシー運転手が抗議するのは理解できるが、焼身自殺してしまっては意味がない。
貴重な命を失ってまでも抗議したかったのだろうか。
死ぬ気で考えれば、もっとスマートな解決方法があったように思うのは僕だけなんだろうか。
そんなことを考えさせられるニュースでした。
あと話が変わっちゃうけど、この相乗りシステムをタクシー会社が導入して、スムーズな配車をできるようにしたら良いビジネスになると思ったのは僕だけでしょうか?