服を買いに行くと、なぜ店員さんは寄ってくるのか。
どうもあまぐりです。
今日は本当の日記。
みてもあんまりおもしろくないかもしれません。(おいっ!)
引き返すなら今です!(こらっ)
〈今日の目次〉
【話しかけてくる店員さんが苦手】
僕は結構、お店に買いに行ったりするくらい服が好きなんです。
ただ、別にオシャレになりたいわけではありません。
自分にあった服を選ぶのが好きなんです。
人にどう見られたいとかではなくて、あくまで自分に合った服を自分で選びに行く場所だと思うんです。
それが好みってもんです。
みなさんにも、自分の好きな服ってあると思うんですよ。
好きな服ってよりか、自分の着地点って言った方が正しいかな。
例えファッションに興味がない方でも「白よりは黒」とか、「ジーパンよりスエット」とか、「ジャージはなんにも考えないで着れるから落ち着く」とか。
自分で納得できる落としどころ。それが着地点です。
服ってそうやって選ぶもんだと僕は思うんです。
だからね、僕はお店で声をかけられるのがかなり苦手です。
相手がお仕事で声をかけてきてるのは、重々承知ですよ。
でも、一度声をかけられると、もう一度同じ店に行くのためらっちゃう。
声のかけられ方が馴れ馴れしいところなんかは二度と行かねぇ!
だから、本当はちょっと値段はるお店とか行きたいんだけど店員さんと1on1になるのが怖くて行けないことが多々あります。
そんな気持ちを今回記事にしました。
【そちらぁ~、今秋の新作なんですよぉ~】
まずお店で良くあるのが、「これいいなぁ・・・」って手に取ってみている瞬間(スキ)に話しかけられるパターン。
「あっ!しまったぁ!」って思った時にはすでにわかりやすい営業スマイルで横に立っている。
そして続けざまに話しかけてくる。
「こちら、今秋のしんさくなんですよぉ~、是非試着室できてみてください。」
すげぇ嫌じゃないですか?
僕はね、正直このタイミングで話しかけられるのが一番いやなんです。
「鏡の前でちょっと当ててみよう」ぐらいしか思ってないのに試着室薦められると「ああ、もう二度とこないわ」って心の中で思っちゃう。
【お客様にぴったりでございますぅ~】
僕は男だから言われたことないけど、言われている人を見ることは良くある。
正直、ホントに思ってんの?って聞きたくなるときあるよね?
よくもいけしゃあしゃあと、そんなウソこけるな。
尊敬するわ。
【あの服が欲しかったハズなのに・・・】
一度店員さんにつかまると良くあるのが、聞いてもねぇのに「これもいいんですけど、同じタイプでこちらもオススメです。あと、こちらもゆったりめに着れますし、こちらのタイプはどちらかというと細身でおすすめですよ。」って次の商品説明に入るパターン。
最終的に4つ位候補の商品を並べられて、「じゃあ、これにします。」ってうち一つを買ってしまう。
最初は、全く違う商品と迷ってたのに、店員から違う商品(複数)を勧められ買ってしまい、家に帰ってから「なんであの服じゃなくてこれ買ったんだろう・・・」って後悔する。
極悪非道なやり方だよね。※個人的な意見です。
【いい距離感の店員さん】
でもたまにいい距離感で接してくれる店員さんがいるんです。
どんな店員さんかいくつかあげます。
・試着室から出た後のタイミングで話しかけてくれる。
どれにしようか迷ってるときは、決して話しかけてこない。
試着室で自分の目で確かめて「これにしよう!」と自分の中で決まったタイミングで、「いいのありましたか?」くらいの確認をしてくれる店員さん。
僕は好きです。
・レジのタイミングで話しかけてくれる。
タイミングの話で言えば上で書いたパターンと一緒かな。
会計してるときに、「これ実は私も気になってて、良いですよね」ってこっそり話しかけてくれる店員さんはgoodです!
・お客さんがいるとスッといなくなる。
店員さんが近くにいる僕の存在に気づいて、スッと去る。
去り際に「ごゆっくりどうぞ」とか「ご覧ください」とか言って去る。
決して話しかけてこない。
こんな空間、居心地良いよね。
【謝罪】
これまで書いたことは、あくまで個人的な意見でありアパレル店員様への誹謗中傷ではございません。
逆に「私は店員さんに話しかけられたいわ」なんて方もいらっしゃると思います。
そんな方がもしこの記事を読んでいたとしたら(万が一ですが)すみませんでした。
でも、こんな気持ちのやつも中には存在するよ。
いや、むしろ多数派だよってこともご承知ください。
(google「店員話しかけられる」→429万件ヒットしました。ほぼ悪口でした。)
そして、なんとか話しかけないお店が増える事を祈っています。
今日は以上です。